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【超優秀成績】菅総理の功績を公開!!

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こんにちは。

 

今回の記事では、コロナ禍も影響で急に総理大臣として任命され、その大役を果たした菅総理について
菅義偉首相の功績】
といったテーマでお話していこうと思います。

 

みなさんは菅総理はどのような実績を残してきたか知っていますか??

 

おそらく大半の方が(というかメディアが)、”最悪の総理”などと思っていますよね。

 

実際、菅総理の功績を見てみると、通常、1年では成し遂げることができない取り組みがされているのです。
菅首相を最悪の総理などと思っている方は大きな間違いです。

 

では、ここからは実際に菅首相がどのような実績を残してきたのかを紹介します!(^^)!

【目次】
・携帯料金値下げ
・コロナワクチンの確保
・GO To トラベルの経済的効果

 

以上の三章構成となっております。

さっそく第一章から見ていきましょう(^^♪

 

 

1、携帯料金の値下げ

 

おそらくほとんどの方が携帯料金の値下げについて忘れていたのではないでしょうか。

 

菅首相は、総理に就任したころから携帯料金の値下げを計画していました。
この携帯料金の値下げは消費税の3%に値する、とまでも言われています。

 

どういうことか。

例えば、消費税が3%上がると消費税だけでの一人当たりの年間支出額が10万円だとしましょう。
それがこの携帯料金値下げによって、国民一人当たりの年間の支出額が10万円抑えられる、ということです。

 

これほどの支出が抑えられるようになった政策を提案&実行してくれた菅首相には感謝するべきではないでしょうか。

 

消費税増税が求められてる中で、菅首相は携帯料金の値下げに成功し、国民の負担を大幅に軽減してくれたのです。

 

子供のいる親の立場になって考えると、携帯料金の値下げでの家庭的経済面では助かったのではないでしょうか。
特に大家族や子供の多い家庭は、この政策によって支出額を大幅に抑えることができましたね。(^^♪

 

皆さんはコロナコロナでコロナのことばかり考えてしまいがちですが、菅首相はこのような携帯料金値下げに大きく貢献しています。

この政策は称えるべきではないでしょうか。

 

 

2、コロナワクチンの確保

 

菅首相の一番の役割は、コロナ対策でしょう。


安倍晋三前総理が体調を崩し、総理を辞任し、急遽任されることとなった中で総理大臣を務めるのはとても大変だったと思います。

 

特に、今回の新型コロナウイルスの場合は、感染の終息だけを果たせばいいというわけでありません。
感染の終息だけに重点を置いていると、経済的な面で国民に大きなストレスを抱えてしまいます。

 

安倍前総理は、経済的困難を解決するために、国民一人当たり10万円の給付金政策を実施しました。

このように菅首相にも経済面での対策を求められることもあったわけです。

 

そんな中で、菅首相が日本だけでなく、世界でもトップクラスの活躍を見せたのが新型コロナワクチンの確保です。

 

日本は比較的感染者も少なく、コロナワクチンへの対応も遅いと言われていました。

そういわれるのは当然です。

 

なぜなら…

コロナ患者の多い国or,コロナ感染が急激に進んでいる国に対して多くのワクチンを世界が供給していたからです。
日本は人口も少なく、感染率、感染者数も世界に比べれば圧倒的に少ない中でワクチンの確保は簡単にできるものではありません。
コロナ感染が急激に進んだヨーロッパやアメリカではワクチンの接種率が高く、ワクチンの供給率が高いのは当たり前です。

 

このような状況下に置かれているにもかかわらず、菅首相は、大量のワクチンの確保に成功したのです。

 

現在の日本では、ワクチンが大量に供給され、ほぼ日本人全員に2回接種できるほどのワクチンを確保しています。

今もなお、ワクチンの確保ができていなく、コロナ終息が見えていない国もたくさんあります。

 

感染者が比較的少ない&感染率が低い日本で大量のワクチンを確保することができた菅首相は日本の恩人なのではないでしょうか。

 

 

3、GO To トラベルの経済的効果

 

みなさんは約一年前に行われたGO Toトラベルを覚えていますか??


コロナ感染拡大に繋がり、大きく非難を受け、支持率も大きく低下した原因になった政策のうちの一つとも言えますが、
果たして、本当にGO Toトラベルは日本にとって最悪な政策だったのでしょうか。

 

たしかに、GO Toトラベルは感染拡大につながりました。

ですが、コロナ禍で政府の果たすべき行動はどのようなことか考えたことはありますか?


感染者数を減らすこと?ワクチンを大量確保すること?

 

正解は、コロナの終息&経済回復です。

この菅首相が行ったGO Toトラベルは後者の経済回復に特化した政策であったために大きな非難を浴びました。

 

では、実際にGO Toトラベルによって何が変わったのでしょうか。

 

結論を言ってしまうと、旅行関係会社含め、多くの企業の経済的負担を減らすことができました。

 

あるデータでは、このGO Toトラベルによって、旅行関係の収入だけで、全1.74兆円に及んだと言われています。

 

もし、GO Toトラベルという政策がなかったら…と思うと、どれだけ失業者増えたことか、と気になってしまいますよね(^^♪

 

結果的に感染拡大へとつながってしまったGO Toトラベルですが、逆に考えてみると、経済を復活させたのは菅首相なのかもしれないですね。

失業者が増えてしますと、絶対に自殺者は増えてしまいますからね。

コロナで失われた命はたくさんありますが、GO Toトラベルで救われた命もたくさんある、ということを忘れないでほしいですね!(^^)!

 

 

どうでしたか。
今回は菅首相の功績についてまとめてみました。

安倍前総理に比べ、口数も少なく、特別トーク術があるというわけでもない菅首相ですが、裏では日本国民を助けるために必死だったのです。

 

最後くらい菅首相を笑顔で、おつかれさま!という気持ちで見送ってあげてもいいのでなないでしょうか(^^♪

 

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